【都合により「木塊学習」プログラムの開催を中止とさせていただきます。】

環境問題という複雑なメカニズムの中で進行している大きな社会的課題をつみ木とＡＲ（拡張現実）の技術を組み合わせたインタラクティブな体験を通じて気づきを感じたり、学びを深めたりするワークショップです。

 

当会は西暦2000年に発足し、森づくりに参加した人は延べ5万人を超え、荒廃した山の森を元に戻すべく活動を始めて17年になりました。目標は100年かけて針葉樹と広葉樹が半々の美しい森の再現です。

 

次世代（高校生・大学生・ユース世代）が講師と一緒に、高尾１００年の森の豊かな自然を調査します。樹木、草花、昆虫、いきもの・・・。地元の生態系を知り、里山保全について次世代が主役になり考えます。

 

高尾山の登山道のご案内や、花や野鳥などその日に見られる見所等をご紹介し、訪れた方の高尾山での体験の参考にしていただきます。

 

8月中の毎日、昆虫についての展示、観察コーナーをやります！夏休みの宿題もばっちり！？

 

館町緑地保全地域の杉林を拠点に、土の中の生き物調べ、森の観察ビンゴ、カモフラージュ、里山のおはなし、里山の道具を使う体験（下草刈り、コースター作り、名札作り）など

 

大自然の中で、おいしいブルーベリーのつみとり体験をします。

 

【荒天が予想されるため、8月8日の「台風の大雨体験」プログラムの開催を中止とさせていただきます。8月9日は通常どおり開催する予定です。】

降雨体験車で台風の大雨を体験し、災害への備えや避難の重要性を学ぶことができます。

 

パッションフルーツの収穫を体験しつつ、野菜やお米についてのクイズや試食などを通し食育に役立つプログラムをご用意します。

 

京王電鉄の施設を朝日新聞記者と一緒に取材をして記事を書きます。書いた記事は朝日新聞に掲載されます。